『夫の家庭を壊すまで』新章開幕! みのりに近づくシングルファーザー役で忍成修吾が登場
毎週月曜23時6分よりテレビ東京系で放送中の松本まりか主演のドラマプレミア23『夫の家庭を壊すまで』の新キャストとして、忍成修吾の出演が発表された。 【写真】新天地でカフェを営むみのり(松本まりか) 本作は、LINEマンガにて配信と同時に総合ランキング1位を獲得した同名漫画を連続ドラマ化したリベンジエンターテインメント。主演の松本が長年の不貞に鉄槌を下すサレ妻・如月みのり役を演じるほか、15年にも渡り不倫をしているみのりの夫・如月勇大役を竹財輝之助、みのりと勇大の離婚を願うシングルマザー・三宅理子役を野波麻帆、理子の息子でみのりに好意を寄せていく高校生・三宅渉役を野村康太がそれぞれ演じ、麻生祐未、太田莉菜、田中美久、太田将熙、中島百依子(ダウ90000)らが共演に名を連ねている。 9月2日に放送された第8話では、ついにみのり(松本まりか)が夫の裏切りに終止符を打ち、もう1つの家庭に冷酷な復讐を遂げた。不倫夫・勇大(竹財輝之助)は不倫相手の理子(野波麻帆)から別れを切り出され、裏で糸を引いていた義母・裕美(麻生祐未)は全てを失うことに。第一章のクライマックスはみのりに恋心を抱く不倫相手の息子・渉(野村康太)へみのりが別れを告げ、バスで走り去っていくシーンにて幕を閉じた。 そして9月9日放送の第9話から新章に突入。次なる物語の舞台は7年後、復讐を果たしたサレ妻・みのりが、息子・翼(嶽本渚琉)と穏やかな生活を送る中、新たな出会いが訪れる。 忍成が演じるのは、新天地にて奮闘するみのりの前に現れた、翼と自身の娘がクラスメートであるシングルファーザー・田口琥太郎。現在放送中のドラマ『錦糸町パラダイス~渋谷から一本~』(テレビ東京系)や映画『シャイロックの子供たち』などに出演している忍成が演じる田口は、みのりに好意を寄せるが、その笑顔の裏には何かが隠されているのか……。みのりを惑わす新たなキャラクターが物語をさらに盛り上げる。 また、第9話から始まる新章から、それぞれの登場人物たちが迎えたその後の行方を切り取った場面写真も公開。新天地でカフェを営むみのり、無精髭を蓄え覇気が無くなった勇大、不穏な空気を纏う理子、教員となりみのりと再会する渉、そして生気を失ってしまっている裕美の姿が確認できる。 なお本作は、ネットもテレ東、TVerにて見逃し配信が行われているが、テレ東初の200万回超えとなった第2話以降、歴代記録を更新中。そして、第1話配信開始日から51日目(7月8日~8月28日)で、作品総再生数が2000万回を突破し、1000万回に引き続きテレ東の全コンテンツの中で歴代最速を記録した(※ビデオリサーチにて算出)。 【忍成修吾(田口琥太郎役)コメント】 田口琥太郎役を演じさせていただきます。 視聴者として拝見していたドラマはキャストの皆さんの怪演によって愛憎劇が強く描かれている印象でした。そんな世界にこのタイミングから参加させて頂くなんて! 8話から年月が経って、今度はどんなドロドロの世界になるのだろうと思いながらの参加でした。新しい環境で出会った人物としてキャスト、スタッフの皆様とどの様な琥太郎がベストなのか話しながら、これまでのみのりさんの周りにはいなかった存在を演じたいです。
リアルサウンド編集部