特撮史に残る異色作「ウルトラマンネクサス」究極の巨人&ラスボスが超絶フィギュア化!対決シーンを再現
今年20周年を迎えた特撮ドラマ「ウルトラマンネクサス」に登場する究極の巨人「ウルトラマンノア」が、同作品のラスボス「ダークザギ」とともに、バンダイの人気フィギュアシリーズ「アルティメットルミナス」からフィギュア化。「アルティメットルミナス ウルトラマンノア ダークザギ」は現在、公式通販サイト「プレミアムバンダイ」で予約を受け付けている。 【写真】邪悪全開!ラスボス「ダークザギ」の完成度もヤバ過ぎ フィギュアの全高はウルトラマンノアが約140ミリ、ダークザギが約120ミリ。2体を向かい合わせるように並べることで、最終話「絆-ネクサス-」での対決シーンを再現できるポージングとなっている。また、付属の発光用パーツをセットすることで、目や胸が発光する。 加えて、劇中に登場するライドメカ「クロムチェスター」3体(α、β、v)と「ストライクチェスター」1体のフィギュアも付属。ウルトラマンとラスボス、ライドメカ4体という豪華なセット内容となっている。参考価格は税込7500円。発送は2025年1月を予定している。 特撮ドラマ「ウルトラマンネクサス」は、宇宙から飛来した異生物スペースビーストと極秘部隊ナイトレイダー、謎の巨人ウルトラマンネクサスの戦いを描く異色作。当時、それまでのウルトラシリーズと一線を画すシリアスな作風が話題を呼んだ。ウルトラマンノアはネクサスの究極最終形態で、最終話でダークザギと激闘を繰り広げた。 (よろず~ニュース編集部)
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