【七夕賞追い切り】ノッキングポイントは楽な手応えで併入 「乗り込み自体は順調。右回り自体は問題ないはず」
[GⅢ七夕賞=2024年7月7日(日曜)3歳上、福島競馬場・芝2000メートル] <栗東>ノッキングポイントは南ウッドで同厩の3歳未勝利、古馬2勝クラスを前後に置いて3頭併せ。4コーナーで徐々に前との差を詰めると、直線では僚馬2頭の真ん中を楽な手応えで併入。5ハロン67・1ー51・7ー37・2ー11・5秒を計時した。 阿部助手は「ここ2戦は走りのバランスがもうひとつなので、この中間はそこを修正しているところ。それでも乗り込み自体は順調で、息や中身は問題ありません。福島は初めてですが、3歳春の毎日杯では2着しており、右回り自体は問題ないはず。いいところを見せてほしいです」。
東スポ競馬編集部