<ライオンの隠れ家>判決を受けた“祥吾”向井理 表情が話題「キャスティング最高」(ネタバレあり)
俳優の柳楽優弥さん主演の連続ドラマ「ライオンの隠れ家」(TBS系、金曜午後10時)の最終話が12月20日に放送された。向井理さん演じる祥吾の表情がSNSで話題になった。 【写真特集】「旅立つ結末、泣けた」の声 “洸人”柳楽優弥&坂東龍汰のハイタッチ “ライオン”佐藤大空のカットも!
◇以下、ネタバレがあります
「判決を言い渡します。被告人を懲役3年に処する」。愛生(尾野真千子さん)とライオン(佐藤大空くん)に暴力をふるっていた祥吾に、判決が出た。
「あなたはこの先、正しい道を歩けると思っています。頑張って下さい」という裁判官の言葉を神妙な表情で聞いていた祥吾は、ゆっくり頭を下げた。
第9話で、パトカーの音が鳴り響く中、洸人(柳楽さん)とともに去って行く息子の顔を寂しそうに見つめていた祥吾が映し出され、その表情が話題になった向井さん。
今回も、SNSでは「最後に橘祥吾のシーンあったのよかったな。しっかり償って反省してもう家に囚(とら)われず生きてほしい」「きっとライオンと別れたところから自分のしてしまったことの大きさに気づいて、判決下されたときも目に光あるし、絶対反省してると思う」などの声が広がった。
「現在パートは目に光がなくて怖さを際立たせていたのに、法廷では目に光が宿ってて、生きることに前向きで不穏が感じられなかった。すごい俳優さんです」「向井理キャスティングしたの、すごくいい」「キャスティング最高でした」「向井理は好感度下がらない。むしろお芝居素晴らしすぎギャップで爆上がり」と注目された。