【OurAge読者の声を集めた「隣の50歳」】どんな資格を持っていますか?
2位「簿記、会計」
「若いころ、転職するために米国公認会計士の資格を取得しました。今後はファイナンシャルプランナーの資格をとってみたい」(52歳・会社員) 「商業簿記1級と工業簿記1級を取得しています。公認会計士を目指していたのですが、難しくて取得できませんでした」(63歳・専業主婦) 「簿記はどの会社に勤めても、経理や事務で活かせると思い取得しました。今後は危険物取扱者乙種4類の取得を目指します。それをもっていると、今やっている仕事で評価されるので」(47歳・会社員)
3位「栄養士、調理師など食関係」
「学生時代に栄養士の資格を取得しました」(55歳・パート・アルバイト) 「趣味として調理師免許の資格」(49歳・公務員) 「第一種衛生管理者。転職の際に条件がよくなりそうだったので。今はかねてより興味があるユニバーサルデザインとインテリア好きな点を活かし、福祉住環境コーディネーターを目指してみたいと思っています」(54歳・会社員) 「バイト先で調理師免許をとるのが流行ったのでノリでとりました」(43歳・その他) 「食育インストラクターと調理師免許」(56歳・会社員)
4位「介護福祉士、ケアマネージャー、歯科衛生士、作業療法士など介護・医療関係」
「介護福祉士の資格をもっています。50代になるとなかなかいい仕事がないので、ハローワークから2年間学校に行かせてもらい取りました。体力的にきつくなってきたら、もっと上の資格をとりたい」(58歳・その他) 「介護福祉士です。義両親を介護する可能性を考え、知識を得るために。最初は介護の基礎研修を受けられればいいくらいに思っていたのですが、研修でお世話になった会社に勧められ、資格取得まで頑張りました。資格を取得できたことは、いつも自分に自信がなかった私にとって、とても励みになりました」(58歳・専業主婦) 「社会福祉士と認定心理士。当時携わっていた研究に役立ちそうだったから」(54歳・専業主婦) 「両親の介護をする予定なので、介護福祉士をとりました」(62歳・パート・アルバイト)