坂井真紀がまこと(生見愛瑠)の母親役で『くるり』第5話にゲスト出演 律(宮世琉弥)が公太郎(瀬戸康史)に宣戦布告
坂井真紀が、生見愛瑠がGP帯連続ドラマ単独初主演を務める、火曜ドラマ『くるり~誰が私と恋をした?~』(TBS系 毎週火曜 午後10時~10時57分)の第5話(5月7日放送)にゲスト出演する。 【写真】まこと(生見愛瑠)の母・百合子(坂井真紀) 本作はある事故で記憶喪失になった主人公・緒方まこと(生見)が、手元に残された男性用の指輪を手掛かりに“恋の相手”と“本当の自分”を探していくラブコメミステリー。記憶をなくし困惑するまことの前に、指輪がぴたりとはまる年齢もタイプも異なる3人の男性が現れたことで、謎が謎を呼ぶ恋の四角関係が幕を開ける。 5月7日放送の第5話では、まことの母親・加藤百合子役で坂井真紀がゲスト出演。これまで自身と母親・百合子との関係に距離があることを薄々感じており、記憶喪失になったことを百合子に明かせずにいたまこと。第4話では、自身の誕生日にもかかわらず百合子からお祝いの連絡がない状況にショックを受けていた。 時折フラッシュバックする幼少期の記憶から一歩踏み出せずにいたまことだったが、第5話では、母の日をきっかけについに百合子に会いに行くことを決意する。 いっぽう律(宮世琉弥)は、公太郎と会っていた。「1年で一番忙しい日なんだけど」とけげんそうにする公太郎に、律は「うそくさい元彼には負ける気しないんで」と、まさかの宣戦布告。そこで公太郎が目にしたものは…。 まことと百合子の間にあるわだかまりの正体は一体何なのか。百合子に会うことで、まことは記憶を取り戻すことはできるのか。これまで描かれていなかったまことの幼少期が明らかになり、物語は大きく動きだす。
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