郵便料金値上げ! 古いレターパックの料金不足分は切手を貼ればいいって知ってた?
レターパックプラスのほうも、差額分となるお年玉切手シートの82円切手を料額印面下に貼ればOKです。
古いレターパックは新しいものに交換することもできる!
古いレターパックは差額分の切手を貼ってもいいですが、ちょうどいい切手が手元にないときは、郵便局の窓口に持って行って差額分を支払えば発送可能です。 もし、古いレターパックに切手を貼って見た目が悪くなることを気にするようなら、郵便局に古いレターパックを持って行き、手数料55円を支払うことで新しいものに交換してもらいましょう。いずれにせよ、未使用の古いレターパックは10月1日以降も再利用できますので、「もう使えない」と勘違いして捨てるのは止めましょう。 ■レターパックライトの封筒1枚を交換するときの料金 新料金との差額60円+手数料55円=115円 ■レターパックプラスの封筒1枚を交換するときの料金 新料金との差額80円+手数料55円=135円 ※いずれも1回につき100枚以下の場合 いかがでしょうか? 今回は10月1日からの郵便料金値上げに伴い、未使用の古いレターパックをどうすればいいか解説しました。 古いレターパックは新料金との差額分の切手を貼ったり、差額分を郵便局で支払うことで引き続き使用可能です。とくに、差額分の切手は自宅に保存してあるお年玉切手シートなどを使うのがオススメです。もちろん、郵便局に行けば手数料を支払うことで、新しいレターパックと交換することもできますよ。
オトナライフ