【カルティエ名作ジュエリー】“ラブブレス”と“パンテール”の新しい纏い方｜VERY
ジュエリーに慣れ親しんでいるNaVY世代だからこそ、これからの人生を共に歩む“一生ものジュエリー”は、個性とともに投資する価値のある逸品を選びたい。今回は、カルティエの名作「ラブブレス」と「パンテール」にフォーカス。“今の時代”だからこその選び方やつけこなし方を楽しんで。
パンテールの顔が年輪「今でしか出会えない」
今の時代の“ヒョウ”に「今」出会う 1983年に登場して以来、その時々の表情にアップデートされているパンテール。普遍的な魅力がありながらも、いつ出会い、どの素材、アイテムを選ぶかによって、ほぼ運命的な出会いとなるからこそ、今手にする意味がある。
Cartier ＜カルティエ＞
多頭飼い者も多数“うちの子”と呼びたくなる愛すべきジュエリー 流麗な造形美で、つけるほどに馴染む。オニキスのブチ模様の有無でも印象が違う。「パンテール ドゥ カルティエ」リング［YG×ツァボライトガーネット×オニキス］￥555,500 ブレスレット［YG×オニキス×ツァボライトガーネット］￥1,306,800 リング［YG×ツァボライトガーネット×オニキス×ブラックラッカー］￥1,095,600［PG×ツァボライトガーネット×オニキス］￥555,500［PG×ツァボライトガーネット×オニキス］￥1,095,600「マイヨン パンテール」［YG］￥368,500（すべてカルティエ／カルティエ カスタマー サービスセンター）
Cartier ＜カルティエ＞
「ラブブレス」再解釈 「恋人たちの情熱と絆を描いた甘美な「LOVE」コレクションに、エッジの効いた『ジュスト アン クル』と『パンテール ドゥ カルティエ』をレイヤード。“大人の攻め”を印象づけながらも、どれだけ重ねてもどこかコンサバ心な佇まいが印象的（スタイリスト三好 彩さん）」 一大ブームを起こした「LOVE」ブレスレットは、手持ちのコレクションを自由気ままに合わせた攻めコーデにトレンド移行中。地金もモチーフもさまざまなレイヤードを楽しむことで、大人の遊び心を演出。リング親指「LOVE」〈WG×D〉￥1,188,000 人差し指上「ジュスト アン クル」〈YG×D〉￥709,500 下「パンテール ドゥ カルティエ」〈YG×オニキス×ブラックラッカー×ツァボライトガーネット〉￥2,587,200 ブレスレット上から「LOVE」〈WG〉￥1,201,200「パンテール ドゥ カルティエ」〈YG×オニキス×ツァボライトガーネット〉￥1,306,800「LOVE」〈PG×D〉￥1,795,200「ジュスト アン クル」〈WG〉￥1,306,800（すべてカルティエ／カルティエ カスタマー サービスセンター）コート ￥198,000（エステータ／オンワード樫山 お客様相談室）ニット ￥15,400（マイ ウィークネス） ※文中のWG＝ホワイトゴールド、YG＝イエローゴールド、PG＝ピンクゴールド、D＝ダイヤモンドを表します。 ＜パンテール＞撮影／西原秀岳〈TENT〉（静物）スタイリング／安西こずえ 取材・文／塚田有紀子 編集／磯野文子 VERY NaVY12月号『［大特集］ジュエリーと投資と私。Part 1 私の“今”が輝く、投資ジュエリーの現在地』より。 ＜ラブ ブレス＞撮影／長友善行 スタイリング／三好 彩 ヘア／JUN GOTO〈OTA OFFICE〉メーク／島田真理子〈UM〉モデル／大塚まゆか 取材・文／松井美雪 編集／羽城麻子 VERY NaVY12月号『［大特集］ジュエリーと投資と私。Part 2 NEO40代的NEXT投資ジュエリー、NaVY予測』より。
