「客同士のトラブル。一方がナイフを取り出した」下関市のスポーツクラブでナイフ所持か無職の男(76)を現行犯逮捕 山口県警
11日午後、山口県・下関市のスポーツクラブで、ナイフを所持していたとして、無職の男(76)が逮捕されました。 けがをした人はいませんでした。 11日午後2時頃、山口県・下関市のスポーツクラブで従業員から「客同士のトラブル。一方がナイフを取り出した」と110番通報がありました。 警察官が駆けつけたところ、下関市の無職の男(76)が、およそ10センチメートルのナイフを所持していたということです。 警察はこの男を、銃刀法違反の疑いで現行犯逮捕しました。 けがをした人はいませんでした。 男は取り調べに対し、「ナイフを携帯していたことに間違いない」と容疑を認めているということです。 警察は、トラブルになった原因や、ナイフを所持していた理由などを詳しく調べています。
テレビ山口
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