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　オーストラリアサッカー連盟(FFA)は8日、11月の北中米ワールドカップアジア最終予選2試合に向けたメンバー26人を発表した。 【写真】「全然違う」「びびるくらいに…」久保建英の9年前と現在の比較写真に反響 　オーストラリアは10月の2試合でトニー・ポポビッチ新監督が初陣を飾った。第3節・中国戦は3-1で勝利し、第4節のアウェーでの日本戦は1-1で引き分けた。3チームが同勝ち点で並ぶものの、オーストラリアが得失点差でグループ2位に位置している。 　11月の2連戦ではホームでサウジアラビアと、アウェーでバーレーンと対戦。代表の公式サイトを通じ、ポポビッチ監督は「このサイクルを通じて成功の基盤となるプレースタイルを継続して実践していく」と意気込みを語った。 　10月のメンバーから8人を変更し、DFトーマス・デン(新潟)やFWネストリ・イランクンダ(バイエルン)らが落選。23歳MFマックス・バラール(NACブレダ)、32歳MFアンソニー・カセレス(シドニーFC)、20歳の195cmDFヘイデン・マシューズ(シドニーFC)が初招集となった。 　また、2017年から18年夏まで横浜F・マリノスでプレーしたDFミロシュ・デゲネク(ツルベナ・ズベズダ)、FWクシニ・イェンギ(ポーツマス)、FWマーティン・ボイル(ハイバーニアン)、GKブランドン・ボレロ(ウェスタン・シドニー・ワンダラーズ)、DFライアン・グラント(シドニーFC)の5人が復帰した。 　オーストラリア代表メンバーは以下のとおり ▽GK ジョー・ガウチ(アストン・ビラ) ポール・イッツォ(ランダース) マシュー・ライアン(ローマ) ▽DF アジズ・ベヒッチ(メルボルン・C) ジョーダン・ボス(ウェステルロー) キャメロン・バージェス(イプスウィッチ) ジェイソン・ゲリア(メルボルン・V) ルイス・ミラー(ハイバーニアン) キー・ロールズ(ハーツ) ハリー・サウター(シェフィールド・U) ミロシュ・デゲネク(ツルベナ・ズベズダ) ライアン・グラント(シドニーFC) ヘイデン・マシューズ(シドニーFC) ▽MF アイディン・フルスティッチ(サレルニターナ) ジャクソン・アーバイン(ザンクトパウリ) ライリー・マッグリー(ミドルズブラ) エイデン・オニール(スタンダール・リエージュ) マックス・バラール(NACブレダ) アンソニー・カセレス(シドニーFC) パトリック・ヤズベク(ナッシュビル) ▽FW ミッチェル・デューク(町田) クレイグ・グッドウィン(アルワフダ) ニシャン・ベルピライ(メルボルン・V) マーティン・ボイル(ハイバーニアン) ブランドン・ボレロ(ウェスタン・シドニー・ワンダラーズ) クシニ・イェンギ(ポーツマス)