『スカイキャッスル』終盤で“エグすぎる”急展開 ネットは考察が加速「犯人だれ?」
松下奈緒が主演を務め、木村文乃、比嘉愛未、高橋メアリージュン、小雪が共演する木曜ドラマ『スカイキャッスル』(テレビ朝日系/毎週木曜21時)の第7話が12日に放送され、終盤で悲劇的な展開を迎えると、ネット上には「エグすぎる…」「犯人だれ?」「自作自演だったらヤバすぎる」などの声が相次いだ。 【写真】悲劇に見舞われる未久(田牧そら) 『スカイキャッスル』第7話場面カット 居候させている未久(田牧そら)が、夫・英世(田辺誠一)の実娘だと知ってしまった紗英(松下)。この日を境に、未久は勝ち誇ったかのように、家の中で好き勝手振る舞い始める。紗英はただただ手を焼くばかりとなってしまう。 紗英の態度に、何ひとつ事情を知らない長女の瑠璃(新井美羽)は激怒。ますます受験コーディネーターの九条(小雪)だけを頼るようになり、母娘関係は泥沼化する。そんな中、口論の末に未久は瑠璃に、自分が英世の娘であることを告白。瑠璃は紗英だけでなく父・英世のことも信じられなくなってしまう。 第7話の後半では、青葉(坂元愛登)の提案によって未久の誕生日パーティーが催される。パーティーの途中で再び未久と口論になった瑠璃は怒って会場を飛び出してしまう。すると青葉は未久に「外で話さないか?」と誘い「池の前で待ってる」と先に会場を離れる。 その後、1人で外に出た未久。青葉から手渡されたプレゼントを見つめていた未久は、人の気配を感じて振り返る。そして未久が嬉しそうな笑顔を浮かべる様子がスローモーションで描かれると、その直後のシーンで彼女はビルの上から転落するのだった…。 地面に叩き付けられて頭から血を流す未久が映し出されると、ネット上には「またもや悲劇が~」「展開がエグすぎる…」「犯人だれ???」といった反響が続出。その一方、視聴者の間ではすかさず“犯人探し”が始まり「もし瑠璃だったら未久があんな笑顔を見せるかなぁ」「振り向いて笑った時の目線がみくの身長より高かった」などの考察や「まさかの未久を落としたの青葉?!」「自作自演だったらヤバすぎる」といったコメントも集まっていた。