祝42歳! キャサリン皇太子妃のシンデレラストーリーをプレイバック
2024年1月9日はキャサリン皇太子妃の42歳バースデー ! 一般家庭に生まれた女の子が王子と運命的な出会いを果たし、英国のプリンセスになるという、まるでおとぎ話のようなストーリーは世界中の女性の憧れ。 現代のシンデレラとも言えるキャサリン妃のヒストリーを改めておさらいしたい。 ※敬称は、当時のものを使用。 【写真】ルイ王子&キャサリン妃も! 赤ちゃん時代がそっくりすぎるロイヤル8組
1982年/キャサリン・エリザベス・ミドルトン誕生
1982年1月9日、イングランドのバークシャーで生まれたキャサリン。生まれたばかりの娘を抱いた父親マイケルは、当時ブリティッシュ・エアウェイズに勤務。同じ航空会社で客室乗務員を務めていた母親のキャロルと職場結婚を果たした。
1986年/家族と共に海外へ
1984年5月から1986年9月までの間、一家はマイケルの仕事の都合でヨルダンの首都アンマンへ移住。地元の保育園に通っていたキャサリン。写真は妹のピッパと父親と共に。
1995~2000年/ボーディングスクール時代
その後、女子校のダウン・ハウス・スクールに入学するものの周囲に馴染めず、ボーディングスクール(寄宿学校)のマルボロカレッジへ転校。意地悪な男子学生たちに格付けされながらも(なんと、キャサリンは10点満点中2点だったそう……!)、そんなことは気にも留めず真面目に学生生活を送る。
1999年/典型的なティーンエイジャー
マルボロカレッジを卒業する前の17歳のときには、科学や生物学、芸術のクラスでAランクの成績を修めるなど、優等生として秀でていった。一方で、この写真のようにチャーミングな一面も披露!