祝42歳! キャサリン皇太子妃のシンデレラストーリーをプレイバック
2001年/プリンスに出会う
キャサリンは、スコットランドのセント・アンドルーズ大学に進学し美術史を専攻。ここでウィリアム王子と出会う。同じ宿舎で寮生活を送っていた2人は友だちになり、朝食や休憩時間をよく一緒に過ごしていた。そんななか、キャサリンは大学で行われたチャリティーファッションショーにシアードレス姿で出演。これをきっかけに、ウィリアム王子がキャサリンを異性として意識するようになったと語り継がれている。
2005年/大学を卒業
2002年の終わり、キャサリンは当時付き合っていた恋人が大学を卒業したことで遠距離になり破局。翌年の秋から、ほかの友人と共にウィリアム王子と同じフラットで共同生活をスタートさせた。そして2人は正式に(周囲には秘密で!)付き合うことに。マスコミにバレないように、2人は公の場では決して付き合っているそぶりを見せず、会食などでも隣に座らないようにしていたのだとか。やがて、セント・アンドルーズ大学を卒業する頃には、2人はカップルとしてまわりにも認知されるようになっていた。
2006年/独立
大学を卒業したキャサリンは、ファッションブランド「ジグソー」のアシスタントバイヤーとしてロンドンで働き始める。20016年12月15日、ウィリア王子がサンドハースト王立陸軍士官学校を卒業する際には、キャサリンもロイヤルファミリーと共に出席。その後、キャサリンは写真の勉強をするために「ジグソー」を退職したと報じられた。
2007年/破局と復縁
3月13日に開催されたチェルトナム・ハンティング・フェスティバルに、キャサリン妃が ウィリアム王子の同伴なしで現れた数日後、パーティで他の女性たちと遊んでいる姿をパパラッチされたウィリアム王子。4月には2人の破局が報じられる。しかし、その2カ月後の6月に2人は和解。ウィリアム王子は当時を振り返って、「短い間ですが私たちは別れていました。2人ともとても若く、それぞれの道を模索しようとしていたのです。しかしこの別れをきっかけに、お互いに成長できていい方に働いたのだと今では思っています」と語っている。