25日夕方 北陸新幹線長野-富山駅で運転見合わせ約2時間半 6000人に影響
テレビ信州
25日夕方、北陸新幹線は線路内に人が立ち入ったため、長野駅と富山駅の間でおよそ2時間半運転を見合わせ、6000人ほどに影響が出ました。 寺澤アナウンサー 「午後8時すぎのJR長野駅新幹線改札口ですこのあと臨時の新幹線が出るということで多くの人が駆け込んでいきます」 JR西日本によりますと25日午後6時20分ごろ、北陸新幹線の東京発・敦賀行きの「かがやき511号」が走行中異常な音がしたため富山県内で停車しました。 その後、乗客1人が線路に降りたため客の保護と車両と線路の確認のため、北陸新幹線は長野駅と富山駅の間で運転を見合わせました。 およそ2時間半後に運転は再開しましたが、上下線あわせて12本が遅れおよそ「6000人」に影響が出ました。