金田朋子、ノリノリ「本番でもやりたい!」 島田珠代の持ちギャグ「パンティーテックス」披露
吉本新喜劇と声優事務所・アクロスエンタテインメントがコラボした新喜劇「とある神様に異世界転送させられた新喜劇座員が、オタク知識(スキル)を振りかざし、無双するみたいです。」(来年1月25、26日、東京・草月ホール)の詳細発表記者会見が15日、東京・新宿の吉本興業東京本部で行われ、新喜劇の岡田直子(40)、島田珠代(54)、アクロス所属の仲村宗悟(36)、金田朋子(51)が出席した。 新喜劇65周年記念企画として岡田が監修。新喜劇のファンも声優たちのファンも楽しめる公演になるという。金田は「セリフが覚えられないんですけど、その場で楽しんでいけたらいいと思う。こんな感じやったことないからワクワクします」と声を弾ませた。島田のリクエストで、島田の持ちギャグ「パンティーテックス」を2人で披露。金田は「本番でもやりたい!」とノリノリだった。 中村は「僕ら自身は新喜劇が初めてなんで緊張しています。でも、絶対、楽しい公演にします」と意気込む。異世界のモンスター役という島田は「1月までダイエットしてキレイになります。岡田さん、良かったらキスシーンを」とおねだり。これに岡田は「姉さん、ない!」と希望を打ち砕いた。
中日スポーツ