ギプスをした小柳ルミ子

　約2カ月前に転倒し骨折した歌手の小柳ルミ子（71）が16日、ブログを更新。新しく骨が出来てきたことを明かした。 【映像】小柳ルミ子のギプス姿（複数カット） 　2023年12月24日のブログで、右手小指の第三関節の下を骨折したことを報告していた小柳。その後は経過観察の様子をSNSに投稿していて、2024年2月12日に更新したInstagramでは、治療の様子やレントゲン写真とともに「毎日1人リハビリを痛みと戦いながら頑張っています」とつづっていた。 　今回のブログでは「先生の第一声」と題し、「仕事場でちょっと気になる出来事があったので余りの激痛に『!? また折れたんじゃないか？』と心配になりレントゲンを撮ってもらいました」と報告。しかし、特に異常はなかったそうで「先生の第一声『オッ良いじゃないですかー!!』でした。先生の第一声を聞くまではドキドキだよー」「骨折した箇所を良く見て下さい。白ーく見えますよね。それが新しく出来てきた【骨】なんですって。『本当ですねー!!明らかに白くなっている』と言う訳で、あの仕事中に起きた激痛の心配も解消され、リハビリに専念出来ます。人間の体は神秘ですね。自分の体に感謝しましょうね」とコメントしている。 　この投稿に、ファンからは「順調に良い方向に進んでいますね、ご無理されないでお過ごしくださいね」「大変なリハビリ、一歩一歩進めますように」などのコメントが寄せられている。（『ABEMA NEWS』より）