昨季王者に苦戦…バイエルン、ケインが3年ぶりにシュート0本を記録。試合終盤には負傷交代も
バイエルン・ミュンヘンFWハリー・ケインが3年ぶりにシュート0本に終わったようだ。 28日に行われたブンデスリーガ第5節で、バイエルンは昨季のリーグ無敗王者レヴァークーゼンと対戦し、1-1のドローで終えていた。 ケインは今シーズンの公式戦7試合で既に10ゴールを記録しており、好調を維持している。しかし、昨季王者の前に苦戦することに。『Opta Franz』にろるよると、ケインは同試合でシュート0に終わったとのこと。 そして選手にとってはここ3年間で初めて、先発で出場したリーグ戦で1本も打てなかった試合になったとも。最後に同数字を記録したのは2021年9月にトッテナムがアウェイでクリスタル・パレスと対戦したときまで遡るという。 レヴァークーゼン戦では83分に自陣後方まで守備に戻った際に相手と交錯し、左足首を踏まれて交代に。エースの状態に心配が集まる。