水産高校の生徒が「本マグロ解体」販売体験
九州朝日放送
飯塚市のショッピングセンターで水産高校の生徒による本マグロの解体ショーが行われました。 多くの買い物客が見守る中、大きな本マグロに包丁が入り、身が切り分けられていきます。 本マグロを解体したのは食品流通を学ぶ福岡県立水産高校の生徒で、学校では小さな魚をさばく実習にも取り組んでいるということです。 実際にさばいた生徒は「いつもタイやブリをさばいているが、魚のサイズ感も違い、使う包丁も重くて取り扱いが大変」と話していました。 解体した本マグロは早速多くの客が買い求めていました。
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