「落ちているエロ本の数」「鈴木亜美がこれまで触った千円札の数」「さらば森田の年収」などを“フェルミ推定”で算出『勝手に推定!フェルミ団』
さらば青春の光・森田哲矢とラランド・サーヤがMCを務める深夜バラエティ『勝手に推定!フェルミ団』(日本テレビ 深夜0時59分~1時29分)が、10月17日(木)に放送される。 【写真】森田哲矢、サーヤ、永野裕之、住岡佑樹アナ この番組は、正確に数えることがほぼ不可能な数字を、さまざまな情報から推定する「フェルミ推定」という計算手法を使って、知られざる数字のリアルに迫るバラエティ。今回は芸能界のゴシップ通・森田とサーヤが気になっている数字を解き明かしていく。 かつてよく見かけた「落ちているエロ本」。令和のいま、果たしてどれほどの数が落ちているのか?フェルミ推定に関する著書を持つ専門家の永野裕之さんによると「エロ本密度」なる数字が必要だという。そこで番組では森田の地元・大阪で「落ちているエロ本一大調査」を敢行。森田も驚く意外な結果が待ち受ける。 彼女のデビュー当時から、森田が熱狂していたという鈴木亜美。彼女がこれまで触った千円札は何枚なのか?この算出に必要なのは「年代別の接触枚数」。ということで鈴木の半生をひもとき「デビュー前」「デビュー後」「結婚後」など時期を区切って、彼女の消費行動を本人にぶっちゃけ質問。すると、人気絶頂期によく購入していたモノ、疲れた時に一人でよく通っていた会員制の○○、結婚後の意外な支出など今だから話せる驚きの情報が次々と明らかに。サーヤも「すごい!(数値が)出るんだ!」と興奮する。 また、スタジオでは永野先生が推定した森田の年収も公開。芸能人のギャラに関する知識はないという永野先生だが、フェルミ推定で算出した金額に、森田が示した絶妙なリアクションとは。 そのほか「大谷翔平に憧れて野球を始めた少年少女は何人?」「日本人がアンチコメントに費やす無駄な時間の合計は?」「ザ・森東(さらば青春の光の所属事務所)の買収に必要な資金は何円?」「ラランド・ニシダの引き抜きに必要な資金は何円?」などを調査する。
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