賀来賢人、iPhoneを使った撮影にハマる「一丁前ないい感じの雰囲気の画が撮れる」
6日、都内でショートフィルム「ミッドナイト」のプレミア試写会が行われ、主演を務めた俳優の賀来賢人(34)らが登壇した。 【映像】賀来賢人がオファーを受けた理由 “マンガの神様”こと手塚治虫氏が原作の『ミッドナイト』を映画界の巨匠・三池崇史監督の手により初の実写化。撮影は全編「iPhone 15 Pro」で行われ、パワフルなカメラが壮大かつ、鮮明に色彩を映し出し、躍動感のある19分のショートフィルムが完成した。 “iPhoneでの撮影”という作品のオファーに、主演の賀来は「(オファーをいただいた時に)僕は一番ワクワクを大切にしている。iPhone 15 Proのみで、三池監督で、手塚さんの作品を撮る。もうわくわく要素がてんこ盛りすぎて、即『やりたい!』って」と、出演を決めたのは「即決」だったと明かした。 また、賀来自身もiPhoneで撮影をすることが多いようで…。 「最近、シネマティックモードで子どもの生態を撮るのにハマっている。本当にドキュメンタリー映画みたいになる。一丁前ないい感じの雰囲気の画が撮れるのでおすすめ」 (『ABEMA Morning』より)