大沢たかおに絶賛の嵐 吉沢亮「かっこよすぎて泣きました」 要潤「レべチがこれから現れます」
俳優、大沢たかお（５６）が１３日、東京都内で行われた山﨑賢人（２９）主演の映画「キングダム 大将軍の帰還」（佐藤信介監督、７月１２日公開）の舞台あいさつに登場した。 【写真】吉沢亮、ＵＳＪのハリポタに並ばず乗れて「この仕事しててよかった」 同名人気漫画の実写映画第４弾。中国春秋戦国時代を舞台に、天下の大将軍になるという夢を抱く信（山﨑）と、中華統一を目指す若き王・嬴政（吉沢亮）を壮大なスケールで描く作品で、シリーズ最終章となる今作は馬陽の戦いが描かれる。 座長として奮闘してきた山﨑は「８年間信とともに成長してきたなって思いますし、自分自身もパワーをもらってきた」と感慨深げ。 秦国・総大将として戦地に舞い戻った大将軍・王騎役の大沢は「山﨑君や吉沢君が役そのままでいてくれたからこそです。この期間を迎えてうれしいと同時に感謝です」とほほ笑んだ。 過酷な肉体改造などに挑んだ大沢の体当たりの熱演について、吉沢亮（３０）は「レべチ過ぎてかっこよすぎて泣きました」と絶賛。王騎の副官・騰役の俳優、要潤（４３）も「このひとことに尽きる。レべチです。レべチがこれから現れます」とたたえると、大沢は、「その通りだなって」とおちゃめに明かした。
