京都大学防災研究所・上田恭平准教授専門家も思わず立ち尽くす『液状化』被害...現地調査で見えてきた要因「わずかな傾斜ある地域」が全体的に滑ったか...「均一な砂粒」も一因と分析【関連記事】【写真を見る】「大きく隆起した道路」「手を伸ばせば届くような高さにまで沈んでしまった信号機」▼南海トラフで『ひずむ日本列島』活断層が集中する地域に大地震の足音迫る 4年前、能登半島の謎の地殻変動をGPS予測が察知していた▼孤立状態の老人ホームへの道が寸断 93歳母の身案じる男性に会った【記者リポート】▼散乱した店内に残っていた珠洲の銘菓「太鼓饅頭」を店主は避難所で配った【記者リポート】▼被災時の「100均使った」トイレ 国際災害レスキューナースが指南▼「地元のため」儲け度外視スーパー100円 被災した仏料理店やラーメン店が集まって『炊き出し』