毒キノコのバター炒めで食中毒 嘔吐や手のしびれ 山口県防府市
山口県は31日、防府市の40代女性が毒キノコのオオシロカラカサタケを食べ、嘔吐(おうと)や手のしびれなどの食中毒症状を発症したと発表した。現在は入院しているが命に別条はない。県内のキノコ食中毒は2008年10月以来16年ぶり。
中国新聞社
山口県は31日、防府市の40代女性が毒キノコのオオシロカラカサタケを食べ、嘔吐(おうと)や手のしびれなどの食中毒症状を発症したと発表した。現在は入院しているが命に別条はない。県内のキノコ食中毒は2008年10月以来16年ぶり。
中国新聞社