大谷翔平が「オールMLB」のDH部門で候補入り 鈴木誠也、今永昇太も ファン投票を受付中
MLB公式サイトは、ポジション別の最優秀選手を選ぶ「オールMLBチーム」の候補者を9月30日（日本時間10月1日）までに発表した。ドジャース大谷翔平投手（30）はDH部門で、カブス鈴木誠也外野手（30）は外野手部門で、カブス今永昇太投手（31）は先発投手部門でそれぞれ候補入りした。 【写真】真美子さん＆デコピンと歓喜の３ショット！ 大谷は前人未到の「50本塁打、50盗塁」を達成し、54本塁打と130打点で2冠に輝いた。打率3割1分、59盗塁はいずれもリーグ2位だった。 鈴木は打率2割8分3厘、自己最多の21本塁打、73打点、16盗塁をマーク。長打率は.482でリーグ10位、OPSは.848で同8位に入った。 今永は29試合に登板し15勝3敗、防御率2・91、174奪三振。勝利数と防御率ともにリーグ3位、奪三振は同11位だった。 オールMLBチームは2019年に創設され、ファンと専門家の投票で選出される。ファン投票は米東部時間10月11日正午（同12日午前1時）まで。結果は12月16日（同17日）に発表される予定。
