9月25日、米製薬大手メルクは、治療歴のある大腸がん患者を対象とした、開発中の抗LAG-3抗体「ファベゼリマブ」と主力商品となっている抗がん剤「キイトルーダ」の併用療法の後期臨床試験で効果を示せなかったと発表した。写真はメルクのロゴ。米ニュージャージー州 で2018年7月撮影(2024 ロイター/Brendan McDermid )(ロイター)
9月25日、米製薬大手メルクは、治療歴のある大腸がん患者を対象とした、開発中の抗LAG-3抗体「ファベゼリマブ」と主力商品となっている抗がん剤「キイトルーダ」の併用療法の後期臨床試験で効果を示せなかったと発表した。写真はメルクのロゴ。米ニュージャージー州 で2018年7月撮影(2024 ロイター/Brendan McDermid )(ロイター)