最長9連休明け 仕事始めの街は
最長で9連休となった年末年始の休み。連休が明けて、街には、いつもの光景が戻ってきました。 午前8時過ぎ、那覇市久茂地では久しぶりに学校や職場などへ急ぐ人たちが行き交う日常の風景が戻ってきました。 高校生は「北海道行っていたから、お正月って感じじゃなかった(Qどうでした?)寒かったです」と話し、別の高校生は「まだ宿題終わってない。きょうモノレールでやりながら来ました」と話していました。 タクシー運転手は「仕事でした。(Q毎日?)サービス業ですから」職場に向かう女性は「旅行に行ってました。台湾」「いつも通りに(仕事)できるか不安ですけれど、頑張ります」と話していました。 一方、休暇を満喫した人もいたようです。男性は「のんびり過ごしました。(Qどのように?)新婚だったので、初めて親族のあいさつなどをして過ごしました」「(Qきょうからお仕事?どんな心境?)ちょっと憂鬱な気持ちはあるんですけれど、気を引き締めて頑張ろうと思います」と話していました。 それぞれの連休を過ごした人たちは気持ちを切り替え、職場へと向かっていました。