吉田麻也「真夏なのに長袖に手袋、ソックスも上まであげていて…」三浦知良の徹底した“日焼け対策”に脱帽
吉田麻也がパーソナリティを務めるTOKYO FMのラジオ番組「吉田麻也の切り替えて行こう!」(毎週土曜9:30~9:55)。吉田麻也が“何があっても切り替えて行こう!”というDFならではのスローガンを掲げ、最新のニュースやリスナーからのメールに鋭く反応していく番組です! 今回の放送では“サッカー選手のスキンケア事情”について語りました。
<リスナーからのメッセージ> 「吉田さんは、お肌にハリとツヤがあって若々しいイメージがありますが、スキンケアは何かされていますか?」 吉田:ロサンゼルスの日差しはとても強いです。なので、僕も日焼け止めを毎日塗ってトレーニングしていますし、ほかの選手も頻繁に(日焼け止めを)活用していると思います。最近はJリーグの選手もみんな塗っているんじゃないかな? 逆に塗らないとヤバいことになると思いますが。 ヨーロッパは人によります。イタリアはみんな焼くのが好きで、逆に“オイルをつけて(練習して)いるんじゃないか!?”っていう人もいます(笑)。イギリスやドイツの場合、冬はほとんど必要ありませんが、夏場に(日焼け止めを)塗っている人はいますね。 僕は10代、20代のときはコスメが大好きで、いろいろな雑誌で調べてはトライしていました。でも、たしか30歳になる前ぐらいかな? 奥さんが通っている表参道のエステサロンのプロダクトが“ベストだ!”と辿り着いたので、それからは洗顔もクリームも化粧水も、全部そこの物しか使わなくなりました。日本に帰ると、そこのエステサロンに身をゆだねて、最新の施術をやってもらっています。とはいっても、内容はよく分かっていないんですけど(笑)。 改めて、屋外でプレーするアスリートは間違いなくスキンケアをしたほうが良いです。30歳、40歳、50歳になると(スキンケアをするかしないかで)ものすごく差が生まれるなと最近感じています。そういう意味では、カズ(三浦知良)さんはめちゃくちゃすごいなと思っていて、今でも肌はピチピチしているし、シミとかもあまりないですから。 振り返ってみると僕がまだ10代の頃、カズさんはお正月にグアムで自主トレをしていて、その様子を見たことがあるんですけど、当時から日焼け対策をして顔が真っ白だったんですよね(笑)。カズさんは、今年からアトレチコ鈴鹿クラブ(JFL)に入って、写真とかで練習中の様子が流れてくるんですけど、真夏なのに長袖に手袋、ソックスも上まであげていて、今も日焼け対策をめちゃくちゃしているんですよ。 あの歳(57歳)で当たり前のように動いて、日々の代謝を良くしているからこそ皮膚にハリやツヤがあると思いますが、長年の日焼け対策も形になっているんじゃないかなと思います。なので、僕もカズさんを見習って、UVケアにはめちゃくちゃ力を入れるようにしています。 (TOKYO FM「吉田麻也の切り替えて行こう!」放送より)