【鳴門ボート ヴィーナスシリーズ第4戦】平田さやか 鋭発逃げで準優好枠つかむ
2日目まで1、6、5、1着と大波小波の着順だった平田さやか(39=東京)が3日目は2、3着と手堅くまとめて得点率7.00。前原哉と並ぶ8位につけている。 コンビを組む55号機(2連対率33.3%)は「足は中堅でしょう。余裕はないです」ながら「3日目が一番回転が合っていて、レースしていて感じは良かった」と日に日に気配は上向いている。予選ラストの4日目は11R1回走りで、初日3R以来となる1号艇。鋭発逃げでシリーズ3勝目をゲットして、準優勝戦の好枠をつかみたい。