立憲民主党・つじもと清美が語る安全保障政策とは?歴代総理との対決を振り返る!選挙ドットコムちゃんねるまとめ
森喜朗氏からは国会が紛糾していた時期に、「来週の早慶戦行く?」と非常にフランクな内容の電話が突然かかってきたとつじもと氏。「森さんは面白かった」と振り返りました。 MC今野「早慶戦行ったんですか?」 つじもと氏「いや、行かなかった」
歴代総理の中でMC今野が最も見ごたえのある対決相手として挙げたのは安倍氏。 つじもと氏とは水と油とも言える存在でしたが、それゆえに両者の対決は盛り上がり、MC今野は「政治の醍醐味」「右の世襲で保守の代表選手と叩き上げでリベラルの代表選手がガチンコで国会で戦う。ここで国の安全保障や憲法の違いが出る」とコメントしました。 岸田総理になってからはそこまで激しい議論を見ることは少なくなったように感じられますが、そのことに対しつじもと氏は「岸田さん何をいっても『さまざま』しか言わないから。(中略)攻めにくい、議論にならないんだよね」とのこと。 実際に、つじもと氏は岸田総理の答弁が抽象的なものに終始することについて「エンプティー総理」と表現しています。 また、防衛費の増額や少子化対策、憲法審査会への急な出席など、岸田総理のやりたいことやこだわりが見えづらい点についても指摘しました。