ごはんもおいしく、街も海も山も近い…RIP SLYME・RYO-Zが「一度は住んでみたい街」
RIP SLYMEのRYO-Zが、モーニング、ワーク、ナイトというキーワードでライフスタイルについて語った。 RYO-Zが登場したのは、J-WAVEで放送中の番組『RADIO DONUTS』(ナビゲーター:渡辺 祐・山田玲奈)のワンコーナー「SUMIFUNOCHUKAI STEP DESIGN YOUR LIFE」。オンエアは8月10日(土)。
朝ドラを見るのがルーティン
長男が生まれたばかりだというRYO-Z。そのため生活が変化したという。 RYO-Z:最近は昼くらいに起きています。妻と当番制で寝ていて、俺が夜に子どもを見て、明け方に寝るって感じなので。 渡辺:起きてからのルーティンってありますか。 RYO-Z:大体、朝ドラを観ますね。朝ドラ大好きです。NHK BSは10年前くらい前の朝ドラの再放送も観られるので、今は二本立てで観ています。 渡辺:朝ドラ好きな方は、基本マメな方だと思うんですよね。 山田:わかります。 渡辺:毎日観なきゃいけないですからね。 RYO-Z:もう習慣ですね。録画もしています。朝飯を作って食べながら観るっていう。
ラランド・サーヤとのコラボ曲
ラム酒のブランド「バカルディ」がWEB上で掲載している音楽コンテンツ「BACARDI Sound Distillery 音楽蒸溜所」。その2024年第2弾アーティストとして、RIP SLYMEとラランド・サーヤがコラボ。経緯をRYO-Zに訊いた。
RYO-Z:これはコラボがテーマで、バカルディさんからお話をいただいたんです。 渡辺:元々ラムの会社のバカルディさんの音楽プロジェクトがあるんですよね。 RYO-Z:そうです。 渡辺:そこのプロジェクトからのリリースです。 RYO-Z:「どんな方とコラボしましょうか?」ってところからスタートしたんですけど、うちのDJ FUMIYAが「サーヤさんどうでしょう」と。 山田:サーヤさんは芸人だけでなく、アーティスト活動もしていますからね。 RYO-Z:そうなんです。ラップもすげえうまいっていうことで。 渡辺:それは事前に分かっていたんですか? RYO-Z:一応そういう情報は分かっていたんですけど、実際やってみるまで分かんなくて、一応僕らがたたきを作ってパスを出して、サーヤさんがラップを乗せて返ってきた音源を聴いて優勝したと(笑)。 渡辺:J-WAVEでオンエアされている『MUSIC BLOOM』(金曜22時~22時30分)でも制作秘話を公開されたそうですね。RIP SLYMEのキャリアの中でも新しい、違うものがまたできたきたんですね。 RYO-Z:そうですね。音的にはFUMIYAくんが得意な感じではあるんですけど、「爆音」がテーマにもなっていたので、RIP SLYMEとしても新しいものができたと思いますね。