森田健作&早瀬久美&紀比呂子が11、25日のBS日テレ「森田健作アワー 人生ケンサク窓」で新春ならぬ青春同窓会!
紀の母は、大映、東映で活躍したスター女優で、市川崑監督作品の常連だった故三條美紀さん。
高校生の時に女優に憧れて劇団に入り、母の背中を追ってデビューした娘は、スチュワーデスブームを巻き起こした70年代のドラマ「アテンションプリーズ」で大ブレーク。森田は真面目だった紀を振り返り、「せりふをキチッと覚えて来るんですよ。でも、僕はいい加減でね、せりふを覚えるのが苦手だったんですよ。しかも、撮影中は自分のしゃべりやすいように変えちゃうから、けっこう戸惑ったと思うね。とにかく、お母さまが三條美紀さんですからね、女優としてはしっかりしていましたよ」とたたえた。
すっかり昔に戻り、意欲がみなぎる森田は「今度、70代の青春ドラマを3人で作れたらいいね」と提案。2人も「ぜひ、実現したい」とノリノリだった。