人気ブランドディレクターの王道&最旬ブランドのシックなミニバッグ活用術|CLASSY.
ミニバッグ活用者が主流になってきたこの頃、おしゃれな人はどんなブランドを選んで、どんなふうに使い分けている?ミニバッグLOVEな皆さんのバッグ愛をお届けします。
ATTISESSIONディレクター・四谷奈々可さんの「ミニバッグコーデ」2選
【肩肘張らない古着の雰囲気によく馴染むレザーバッグ】 BAG_NOTHINGEVERYTHING、JACKET_Levi’s、KNIT_ATTISESSION、TOPS_ATTISESSION、PANTS_NIKE(used)、SHOES_PAUL ANDREW
【カラフルニットは王道バッグで引き締まる】 BAG_CHANEL、KNIT_ATTISESSION、PANTS_Levi’s(used)
ダークカラーのミニバッグにコーデの仕上げはおまかせ
\四谷奈々可さん愛用のミニバッグを公開/ 【NOTHINGEVERYTHING】 2024年からローンチされた韓国発のブランド「ナッシングエブリシング」。
【CHANEL】 王道のチェーンバッグはコンパクトで収納力もあり、実用面でも重宝。
【Maeden】 オランダ発のブランド「メイデン」。ボートのような横長の形状で、肩掛けしやすい構造になっているのもポイント。 「オンオフ問わずジャケットを着ることが多いので、ポケットにも荷物を入れられるし、ミニバッグがあれば十分。ブランドを問わず、気取らないけどコーデにちゃんとマッチすることを意識してミニバッグを選んでいます。ヴィンテージも好きで、あまりカチッとした服を着ることがない分、バッグはコーデの引き締め役。服に色を使うので、バッグはシックな色がちょうどよくハマります。」
ミニバッグの中身は…
最低限、だけどこれだけでどこへでも行ける相棒たち。リップは「プラダ」を愛用中。「デコルテ」のパウダーはパッケージが薄く、かさばらず便利です。 ■四谷奈々可さん 1998年生まれ。2024年より、ユナイテッドアローズの新ブランド「アティセッション」のディレクターを務める。ヴィンテージらしさとヘルシーが両立された「気取りすぎない服」に注目。 撮影/堺 優史(MOUSTACHE) 取材/西道倫子、坂本結香、下田真里衣 編集/月田彩子、大島滉平 再構成/Bravoworks,Inc. ※CLASSY.2024年10月号「SNAP いつだって、どこだって、ミニバッグで出かけたい!」より。 ※掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。