高卒芸人・鬼越トマホーク もしも慶大生だったら…令和ロマンが完全シミュレーションで大興奮
高卒芸人の鬼越トマホークが11日、令和ロマンのYouTubeチャンネルに出演。慶大出身の令和ロマンから、もしも坂井良多が慶大に入ったら…をシミュレーションしてもらい、坂井のテンションが爆上がりした。 大学お笑い出身に異様な敵対心を燃やす高卒芸人の鬼越だったが、実は「慶大に入りたかった」(坂井)という本音をテレビ朝日系「しくじり先生」で告白してしまった。これを見ていた令和ロマンとYouTubeコラボが実現し、慶大出身の2人が坂井にオススメの慶大ライフを、あくまでも2人の主観で提案した。 坂井は「1番頭がいいイメージは医学部」だとするも、慶大に入ったら「心から楽しみたい」と訴え、「一番楽しい学部は?」と質問。これに2人は「商学部です!」と即答。医学部は「確かにすごい。トップ」とするも「勉強漬けの毎日になる」と指摘。法学部、経済学部も勉強がかなり大変だと指摘した。 その中でも商学部は、内部進学の学生が「明るい人が多い」といい、「文学部は女の子が多いが、商学部が一番テニサー(テニスサークル)に入ってる」との主観を述べた。 そしてキャンパスは「絶対日吉」と主張。全部のサークルの部室があり、学生の人数も多いという。 授業の仕方を聞いた坂井に、「1、2限なんていけない。午前中にキャンパスに着くのは限りなく不可能」だといい「商学部エンジョイコースなだったら3限からちょっとずつ毎日」通う人が多いとも説明。授業にはパソコンは必須だというが、高比良くるまは「おれは持ってなかった。だから大学のでっかいパソコンで必死にプリントアウト」と振り返り。これに鬼越・金ちゃんは「くるまは最下層」とちょっぴり嬉しそうだ。 くるまは「おれより下はいない。家の前の西友で半額になった食パン1斤買って持っていって、みんなが食べ終わったカレーのルー付けて食べてた。これで1日80円で済む」という生活も告白だ。 さらに外国語は女子が多い「フランス語」をおすすめ。フランス語は「ちょっとだけムズいから、同じクラスの女子にちょっと教えてもらう」という作戦も伝授。そしてサークルはやっぱりテニサーを推薦。慶大には20近いテニスサークルがあるといい、坂井は「そんなにテニスがしたいわけじゃない」とあくまでも雰囲気重視というと、2人はおすすめのサークル名も挙げていた。 そしてバイトは「塾講師」。結果、坂井が慶大を楽しむためには「商学部、フランス語選択、テニサー、塾講師バイト」というキーワードを挙げていた。 これに坂井は大興奮。「慶応診断、めっちゃおもしろい!」「これで女の子と付き合えたりする?」などと、どこまでもノリノリだった。