音喜多駿氏、政治家を志した理由は「女の子にモテたいから」→「僕がモテる社会をつくるには…」
衆院選東京1区で落選した日本維新の会の音喜多駿氏(41)が29日、YouTubeチャンネル「ReHacQ-リハック-」の「あつまれ!落選の森#2」に生出演。学生の時に政治家を志した理由を打ち明けた。 「僕が政治家になりたいと思った大元の理由は、女の子にモテたいから」と切り出した。「中高で男子校で、全然女にモテなくて。ギター弾けるミュージシャンならモテるんじゃないかとかやってたわけですよ」と当時を回想した。 そして「自分を変えるよりも、社会変えた方がいいなと思って。社会を変えるにはどうしたらいいんだと。僕がモテる社会をつくるにはどうしたらいいんだと気付いた時に、ルールは政治が決めてるらしいと。なるほど、政治だぞと思って」と語った。 音喜多氏は東京1区に出馬も立憲民主党の海江田万里氏に敗退。比例復活もならなかった。