『おむすび』入学式当日、制服で海に飛び込むヒロイン・結に視聴者絶叫「クリーニング!」「ベタ展開!」「服を着たまま泳ぐのはやめましょう」
◆9月30日の『おむすび』 現在放送中の橋本環奈さん主演・連続テレビ小説『おむすび』(NHK総合/毎週月曜~土曜8時ほか)。第1週「おむすびとギャル」が9月30日に放送され、話題になっています。 明日の『おむすび』あらすじ。ギャルたちに囲まれ《博多ギャル連合》に勧誘された結。勧誘された理由は姉の歩にあり…<ネタバレあり> *以下、9月30日放送内容のネタバレを含みます。 平成16年、福岡県糸島で農業を営む父・聖人(北村有起哉さん)、母・愛子(麻生久美子さん)、祖父・永吉(松平健さん)、祖母・佳代(宮崎美子さん)と暮らす米田結(橋本環奈さん)は、高校に入学した。 幼なじみの陽太(菅生新樹さん)やクラスメートの恵美(中村守里さん)と部活について話し、陽太は野球部、恵美は書道部に入るというが、結は特に入りたい部を思いつかない。 そんな結は放課後、海を見によく行く漁港で、不測の事態に遭遇する――といった話が描かれました。
◆漁港で物思いにふけるヒロイン・結 本日の放送内で、糸島の高校に入学したヒロイン・結。 伝説のギャルである姉の歩(仲里依紗さん)について、同級生の古賀陽太(菅生新樹さん)や担任の松原保(長谷川忍さん)から入学早々いじられ、ドラマ中盤、訪れた漁港で物思いにふけります。 そこで男の子が帽子を海に落として泣きじゃくるところに出くわすことに。 一瞬考える様子を見せた結でしたが意を決し、帽子を取るべく、制服のまま海に飛び込みます。
◆朝ドラヒロインか 「なんで海に飛び込んでるっちゃろ。うちは朝ドラヒロインか。人助けって…。これ絶対米田家の呪いやん」 などと考えながらも、無事に帽子をゲットした結。 しかし、その様子を見かけた四ツ木翔也(佐野勇斗)が「今助けっど!」と叫び、今度は結を助けようと海へ飛び込みます。 無事に陸に上がった二人。翔也は結に対して「おめえ、服着たまま海に飛び込むなんてあぶねえべ」と栃木弁で話します。 すると結も「あんたも服着とうやん」と答え、結は6歳からこの海で泳いでいたこと、対して翔也は3歳から川で泳いでいて「鬼怒川のカッパ」と呼ばれていたと話します。 対して結が、それって絶対バカにされていたはず、と指摘すると、翔也は「そうか…」と答えて、少し落胆する様子を見せるのでした。
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