「今、三笘薫は上手くいっていない」先発出場で評価は?公式戦17試合連続で無得点。終盤に負傷した可能性も
プレミアリーグ第18節、クリスタル・パレス対ブライトンの試合が現地時間21日に行われ、試合は1-1の引き分けに終わった。この試合で先発出場を果たしたブライトンの日本代表MF三笘薫に対し、英メディア『サセックス・ワールド』が低評価を下している。 【動画】三笘薫の想像を超越するゴールがこれだ! ブライトンを率いるロベルト・デ・ゼルビ監督は、三笘やジョアン・ペドロ、パスカル・グロスなどを先発起用。45分には、クリスタル・パレスのジョルダン・アイェウにヘディングシュートを決められた。それでも82分、グロスのクロスにダニー・ウェルベックが頭で合わせて同点ゴールを決める。その後はお互いに追加点を決められず、試合は1-1の引き分けに終わっている。 同メディアは、ブライトンの選手に10段階中「5.0」から「8.0」の採点を与え、三笘には「5.0」の点数を付けた。寸評では「今、この日本代表はうまくいっていない。危険な前方への飛び出しの際、タッチに失望させられた。ゴールに向かうシュートも数本。ボックス内でボールをコントロールできず、足を滑らせた。その過程で体を痛めたようで、ヤクブ・モデルと交代した」との評価を下している。
フットボールチャンネル編集部