デヴィ夫人 インスタで外国人タレント事務所社長、稲川素子さんの死を悼む
タレントのデヴィ夫人(84)が12日、インスタグラムを更新。5月13日に心不全で亡くなっていたことが11日に分かった、外国人タレント事務所「稲川素子事務所」社長、稲川素子さん(享年90)について記すとともにツーショット写真を公開した。 【写真】稲川素子さんとのツーショット 稲川さんは公益財団法人「日本ボールルームダンス連盟」の会長も務めており、「毎年3月に行われる『スーパー・ジャパン・カップ・ダンス』でも大変お世話になっておりました」という。「今年の3月に私がスペシャル・デモンストレーションとして踊った際には稲川さんのお姿を見ることがなく、大変残念に思っておりました。そのままお会いすることがかなわず、訃報を聞き、とても悲しい気持ちでいっぱいです」と胸中をつづった。 その後は稲川さん経歴に加え、「外国の歴史や文化を体系的に学び、その習熟度を測るための『国際知識検定』を全国の主な大学で実施するなど、語学を含めた草の根国際化の向上にも尽力されました」と功績も紹介。 「亡くなられたことを知り、もうお会いできないのだと思いとても寂しく悲しいです。心よりご冥福をお祈り申し上げます。どうぞ安らかにお眠りください。合掌」とつづった。