ソフトバンク・山川穂高が日本シリーズ初本塁打 第2戦の初回に先制2ラン!
◆ 今ポストシーズンは5試合で4発目! ソフトバンクの山川穂高内野手(32)が27日、DeNAとのSMBC日本シリーズ第2戦(横浜)に「4番・一塁」で先発出場。初回の第1打席に日本シリーズ初アーチとなる先制2ランを放った。 山川は二死一塁でDeNA先発・大貫と対峙。1ボール2ストライク後のカーブを捉えた打球は、左翼席に着弾する先制2ランとなった。 前夜の第1戦は3打数無安打1四球の結果に終わったものの、日本シリーズ通算5打席目で待望の初アーチ。ベンチでチームメイトと歓喜のタッチを交わし終えると、左翼席に陣取るファンに向かって「どすこい」パフォーマンスを披露した。 日本ハムとのCSファイナルステージでは3試合で打率.500、3本塁打、6打点を記録しMVPを受賞。これで今季のポストシーズンは5試合で早くも4発目となった。
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