「通常見られる輝きはなく…」久保建英、現地メディアから厳しい評価。警告を受け「制約を受けた」【海外の反応】
ラ・リーガ(スペイン1部)第17節、レアル・ソシエダ対UDラス・パルマスが現地時間15日に行われ、0-0のスコアレスドローに終わっている。ソシエダに所属するサッカー日本代表MF久保建英のスペインメディア『エル・デスマルケ』からの評価はどうだったのか。 【写真】欧州日本人、高額年俸ランキング2024 久保はリーグ戦6試合連続のスタメン出場を果たすも、ゴールを奪うことができず。39分に警告を受け、67分に途中交代となっている。ソシエダは、試合を支配する時間帯もあり、惜しいシーンを作るも、スコアレスで試合を終えた。 同メディアは久保に対してチームワースト2位タイとなる「5」をつけ、「この日本人選手に通常見られる輝きはなく、前半に受けたイエローカードにより、プレーに制約を受けた。後半の開始から間もなく、ブライスと共に交代となった」と厳しめの評価となっている。
フットボールチャンネル編集部