【中日】板山祐太郎が２試合ぶりの２号２ラン「うまく回転して打つことができた」
◆ＪＥＲＡセ・リーグ ＤｅＮＡ―中日（９日・横浜） 中日の板山祐太郎外野手が「６番・一塁」で先発出場し、２号２ランを放った。 １―４の６回２死一塁。ＤｅＮＡの先発・石田裕の１４５キロ直球を引っ張り、右翼席中段へアーチを架けた。１点差に詰め寄る２試合ぶりの一発に「インコースのボールをうまく回転して打つことができた。チームに貢献できてうれしい」とうなずいた。 ７日の広島戦（バンテリンドーム）では、９回１死満塁で代打出場。守護神・栗林からサヨナラ打を放ち、チームを勝利に導いた好調男が、この日も豪快な一発で反撃ののろしを挙げた。
報知新聞社
