ナポリに痛手…守護神メレトが内転筋のケガで1カ月程度の離脱に
ナポリは23日、イタリア代表GKアレックス・メレトが負傷したことを発表した。 今季全試合に出場している守護神のメレトは、21日に行われたセリエA第5節のユベントス戦に先発出場したが、36分に問題が発生し、GKエリア・カプリレと交代していた。 クラブの発表によれば、メレトは23日にピネータ・グランデ病院で検査を受診。その結果、左太ももの長内転筋にグレード2の損傷があることが確認されたという。 なお、クラブは詳細な離脱期間を明かしていないが、イタリア『カルチョメルカート』は最低でも1カ月間の離脱になると報じている。 ユベントス戦をゴールレスで終えたナポリは今後、26日にコッパ・イタリア2回戦のパレルモ戦、29日にセリエA第6節のモンツァ戦、10月4日にセリエA第7節のコモ戦と過密日程が控えている。
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