【M-1反省会】マユリカ 敗者復活からドタバタ決勝…中谷「1秒も上戸彩さんを見る余裕なかった」
漫才日本一を決める「M-1グランプリ2024」が22日にテレビ朝日系で午後6時30分から生放送され、昨年王者の令和ロマンが大会史上初の連覇を果たした。放送後に映像配信サービス「Lemino」で「M-1グランプリ2024 祝!20回 漫才師たちの大反省会」が放送され、敗者復活から勝ち上がった「マユリカ」が1日を振り返った。 【写真】得点一覧!令和ロマン連覇 ファーストラウンドは850点で2位通過も…最終決戦で5票獲得 決勝前に行われた敗者復活戦で、20組のライバル相手に最後のチャンスに挑んだマユリカは見事Bブロックを1位で勝ち抜けた。ンディアンス、金魚番長との最終投票では、インディンスと2票を取り合って並ぶも、規定により上位2組で決選投票へ。ここで3―2の僅差で競り勝ち、2年連続の出場を決めた。 決勝では4番目に登場したが、820点で同率7位で敗退となった。MCの川島明から「どんな1日でした?」と尋ねられると、阪本は「言われるがまま急いでたら、気がついたら負けてました」と敗者復活からドタバタだったことを振り返った。中谷も「あっという間。ウソみたいですけど、1秒も上戸彩さんを見る余裕なかった」と明かした。 惜しくもファーストラウンドで敗退となったものの、中谷は「まったく悔いない。1本で終わるぐらいに思ってたので、まさか2本できるとは。最高のボーナスタイムでしたね」と気持ちは晴々としていた。