星野真里、難病「先天性ミオパチー」を患う9歳の娘から母への思い「こわくてやさしいです」「口ゲンカをしてみたい」
9歳の長女・ふうかさんが難病「先天性ミオパチー」であることを公表した 女優の星野真里(43)。公表後に開設した娘のInstagramで、ふうかさんが母への思いを明かした。 【映像】星野真里 夫と難病の娘との家族ショット(複数カット) 星野は2011年、当時TBSアナウンサーだった高野貴裕と結婚し、2015年7月に ふうかさんを出産した。2024年9月15日に更新した自身のInstagramで、ふうかさんが生まれながらに筋組織の形態に問題があり、生後間もなく、あるいは幼少期から筋力低下に関わる症状が 認められる「先天性ミオパチー」と診断されたことを告白。また、「娘のために何かできないだろうか」という思いから社会福祉士の資格を取得したことを明かしていた。 星野は、ふうかさんのInstagramのアカウントも開設。16日には、ふうかさんが父・高野について、「おもしろくて、未来の読めない人。いっしょにゲームをやると楽しいです。わたしをかた車したり、さかさづりしたりしてくれるのはパパだけです」とコメントしていた。 17日は、母・星野について、「私のママはこわくてやさしいです。おこると話をきいてくれません。そんなときは気まずいです。気まずいから、私も何も話しません。ママがゆるしてくれるまでしょんぼりしています。(いつかきょうだいゲンカのような口ゲンカをしてみたいです)優しいときは、洋服を買ってくれたり、ゲームを一緒にしたり、ぎゅーっとだきしめてくれます。そんなママが大好き」と明かしている。 この投稿にファンからは「笑顔がお母さんによく似てらっしゃいますね、とてもかわいい~」「こわくて やさしい、って最高の褒め言葉。ふうかちゃん、ステキなママで幸せやね」などのコメントが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)
ABEMA TIMES編集部