テレ朝『選挙ステーション2024』&『有働タイムズ』4時間生放送で選挙の動向伝える
10月27日(日)に投開票を迎える衆議院選挙。テレビ朝日では「あなたは何を選びましたか?~Your voice, your choice~」をサブタイトルに掲げ、恒例の『選挙ステーション 2024』(午後7時54分~10時45分)を放送。続く『有働タイムズ』(午後10時45分~深夜0時)と合わせて4時間にわたる生放送で選挙の動向を伝える。 【写真】有働由美子 『選挙ステーション2024』のキーワードは「有権者の声と選択」。開票速報を基に、有権者が今の政治にどんな声を上げ、何を選択したのかを『報道ステーション』のキャスター・大越健介と『ワイド!スクランブル』の大下容子のタッグで読み解いていく。 さらに、事前調査・選択基準などを含む当日の出口調査など、膨大なデータをコンピューターに読み込ませ分析。世代別に分けた意見をAIコメンテーターが発出することで、有権者の声を生成AIが代弁する。 また、各党党首の声を聞く生中継では、興奮、歓喜、緊張からの弛緩、動揺など、選挙直後だからこそ漏れる本音に大越が切り込む。 『有働Times』でも、引き続き開票速報をいち早く伝えながら、有働由美子ならではの視点で、有権者の“選択”を見つめ直す。選挙結果の背景には何があったのか、そして私たちの生活はどう変わるのか。レギュラーコメンテーター、テレビ朝日政治部の千々岩森生・官邸キャップの“岩盤”解説も交えて丁寧にひもときながら、視聴者の「知りたい」に寄り添う。 <大越健介 コメント> 裏金問題に対する国民の怒りが大きく政治を動かし、3年前とは全く違う景色の衆院選となりました。でも動かすだけでは不十分。石破総理率いる与党に舵取りを委ねるのか、野党への政権交代を求めるのか。これからの日本の進路を決めるのもまた、私たち国民です。今回は各地で激戦が予想されます。『選挙ステーション』では、徹底して開票速報を伝えます。豊富なデータで民意の現在地を明らかにし、あるべき政治の姿を探ります。
TV LIFE web