大雪の日に車庫で密かに飼っていた大ダコが脱走?リアルな大ダコの姿に思わず目を疑う
2024年2月5日、東京では大雪警報が発表され、辺り一面が雪景色になりました。都内が混乱している中、どさくさに紛れて車庫から脱走しようとしている大ダコの写真が、X上で話題となっています。 【写真3枚】車庫から脱走しようとする大ダコを見る 投稿したのは、深海生物のグッズを企画・制作している深海マザーさん(@deepseaMOTHER)。 当ポストには2024年2月18日時点で3.4万件を超えるいいねが集まり、「札幌雪まつりにあっても違和感ない!」「今にも動きそうな迫力が伝わってきます」といったコメントが寄せられ話題となっています。 記事の最後には、深海生物グッズの詳細や価格を紹介していますので、ぜひチェックしてみてくださいね。 ※ポストの画像は【写真3枚】をご参照ください。 ※今回ご紹介するポストは、投稿者様の掲載許可を頂いております。 ※編集部注:外部配信先ではハイパーリンクや図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。
大ダコが車庫のシャッターを持ち上げ脱走
「東京大雪警報のどさくさに紛れ、車庫内で密かに飼っていた大ダコが脱走しようとしている様を雪で作りました」というコメントとともに投稿されたのは一枚の写真でした。 そこに写っていたのは、雪景色の住宅街の中でひときわ目を引く大ダコの姿。車庫の入り口から消火器まで、足の動きがリアルに再現されており、まるで本物の大ダコが脱走を試みているようです。 深海マザーさんに、今回大ダコを作ったきっかけを伺ってみると、「積もるほどの雪が降ると平常心を保っていられなくなり、何かを作らねばという衝動に駆られました。実はイカを作ろうと思っていたのですが、できたのはタコでした」と明かしてくれました。 また、制作時のこだわりについては、「今回は道具を使わず雪のみで作ると決めて、表現に甘えを出さないようにしました。目や腕の吸盤などの細かい部分は作っていません」と語っています。 たしかに普通の雪だるまにありがちな顔を作っていませんが、そのリアルな造形を見ただけでタコだと分かりますよね。細部にこだわると制作時間が長引いて体力が低下してしまうことから、2時間で作り上げたそうですよ。