乃木坂46賀喜遥香 遠藤さくらと「手を取り合って頑張っていきたい」新曲『Monopoly』でWセンター
乃木坂46の賀喜遥香がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「SCHOOL OF LOCK! 乃木坂LOCKS!」。11月23日(木)の放送では、12月6日(水)にリリースされるニューシングル「Monopoly」を紹介。Wセンターを務める遠藤さくらさんとのエピソードを中心に、ミュージックビデオや楽曲を初披露した配信ライブ「Monopoly First Live」についての感想を伝えました。
――ミュージックビデオについて
【リスナーのメッセージ:34枚目シングルで、遠藤さくらさんとWセンターとして選抜おめでとうございます。以前、遠藤さくらさんと歌った「マグカップとシンク」のMVとはまた違った一面が見られることを楽しみにしています】(17歳) 賀喜:ありがとうございます! 「マグカップとシンク」のMVは、ダンスシーンもかっこよくて、モノクロでドラマパートもあって……みたいな感じだったんですけど、今回は個人的にすっごく好きな世界観です。セットもめちゃめちゃかわいいし、それぞれのメンバーの衣装も「この子に、それ……わかる!」みたいな感じなんです。私が好きな世界観だから、撮影していてもすごく楽しかったし、時間があっという間に感じました。好きなシーンがいっぱいあるので、今度語りたいですね(笑)。 (MVでは)さくちゃんと2人のシーンが多いから、2人で過ごすことも多かったですね。Wセンターが発表されてから、「2人ではやっぱり違うものなの?」って聞かれることが多いので考えたんですけど……「センターを頑張んなきゃ」とか、「この曲をいいものにしなきゃ」みたいな責任感とかは全然変わらないっていうか。むしろ、「さくちゃんの隣に立つから、もっと頑張んなきゃ」みたいな気持ちがありますね。プレッシャーはありつつも、1人より楽しさも不安も2人で分けられるから、「Wセンターってこういうことなんだ……!」って思いますね。だから、2人で高め合いつつ、もっともっといい曲を披露できたらなって思います!