横浜流星が主人公・蔦屋重三郎演じる2025年大河『べらぼう』メインビジュアル公開
俳優の横浜流星(28)が主人公・蔦屋重三郎を演じる2025年NHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺(つたじゅうえいがのゆめばなし)~」の国内版メインビジュアルが公開された。 ◆横浜流星、『べらぼう』撮影オフショット【写真】 「べらぼう」は江戸時代の版元で浮世絵師の喜多川歌麿や東洲斎写楽を世に出したことで知られる”蔦重”こと蔦屋重三郎(横浜)が、”江戸の出版王”へと成り上がっていく波瀾(はらん)万丈の人生を描く。脚本は17年の大河「おんな城主 直虎」の森下佳子さんが担当する。 メインビジュアルは、横浜演じる、まだ何者でもない、若かりし頃の蔦屋重三郎(蔦重)の“ある日常”の一瞬の表情をきりとり、まるで“べらぼう”の世界へ誘うような1枚となっている。 カメラマンは、数多くの映画やCMなどで横浜と一緒に仕事をしている、今村圭佑さんが担当した。 「べらぼう」は2025年1月5日(総合 午後8時ほか)放送スタート。初回は15分拡大版となる。
中日スポーツ