与田祐希主演「量産型リコ」最終章の放送決定 第1話のプラモデルはガンダム・バルバトス!
脚本はシリーズの原案・企画・プロデュースを務める畑中翔太(BABEL LABEL)をはじめ、マンボウやしろ、オコチャが担当。監督は「ウルトラマンブレーザー」などの中川和博のほか、ヤングポール、中村祐太郎が務める。与田祐希、畑中翔太、漆間宏一プロデューサーのコメント全文は以下の通り。(編集部・入倉功一)
小向璃子役:与田祐希(乃木坂46)
まさかまさかのシーズン3 とても嬉しく、楽しみです! 今回は「家族」がテーマなのですが、 私にとってリコチームはもはや家族のような存在で、 この関係性だからこそ生まれるドラマを楽しみにしていただけたらと思います! ほっこり温かいひと夏の物語が、何気ない(かもしれない)毎日のちょっとした癒しになれたら嬉しいです。 そして今回上京したリコが夏休みに田舎の実家に帰るという設定で今までで1番自分に近いリコちゃんだと感じています。 等身大でのびのびとプラモデルと愉快な仲間たちと共に私自身も夏を満喫するぞと意気込んでおります! 3年目の量産型リコもどうぞよろしくお願いいたします!
企画・原案・脚本:畑中翔太(BABEL LABEL)
量産型リコワールド、最終章となる第三弾のテーマは「ひと夏の家族」です! 舞台は片田舎にある小向家の実家。前作ではスタートアップの社長でしたが、今作のリコは三姉妹の次女。 島育ちである与田さん本人に一番近いかもしれない、自由で伸び伸びとした“小向リコ”です。 これから始まる撮影で、これまで以上に与田さんの自然な一面を出していってもらいたいと思います。 そして、劇中の登場キャラクターの関係性も大シャッフル! 前作では同僚だったキャストが、今作ではリコの家族になったり、これまでにないリコワールドが展開されます。 ぜひ今年の夏は、「量産型リコ」と一緒にひと夏の時間を過ごしてみてください。
プロデューサー:漆間宏一(テレビ東京)
前作の解禁時に、“夏といえばプラモデル×ドラマ“が定着するまで頑張ります! と意気込んでから1年。「量産型リコ」3作品目を発表できて嬉しいです! 今回のテーマは「家族」。シリーズを重ねてきたからこそ挑戦できるテーマだと思っています。たくさんの太陽の光や緑に囲まれた一軒家を舞台に、リコ史上1番自然体で、与田さん自身に近い小向リコが、久々に家族と過ごす、リコシリーズ初の夏をたくさん感じることができるドラマです!毎話のプラモデルに関して、まだまだたくさんの種類があることに驚きました。今回はついにこれがきたか! というプラモデルもあるので、各話のラインナップを予想してもらえると嬉しいです! そして今作は中川監督の案でプラモデルを作るだけでなく、作った後の「愛でる」にも挑戦しま す。自然で自由なリコがプラモデルをどう愛でるかも楽しみの一つです! パーツを一つ一つ紡ぐように大切に作っていきますので、今作もご期待ください!