安住紳一郎アナ、『なかなか予想外なことが』生放送中に大転倒…痛みで言葉が出ず ネット仰天「ドリフみたいなコケ方」
TBSの安住紳一郎アナウンサー(50)が27日、総合司会を務める同局系朝の情報番組「THE TIME,」に生出演。中継中に大きく転倒する場面があった。 安住アナは月1回の出張企画で、長崎県松浦市から中継。昨年、同所で中継をする予定だったが近くで強盗事件があり中止に。満を持しての再訪となった。 この日の安住アナは、釣りたてのアジで、アジフライを食すことに…。地元の人にさばいてもらったアジで、放送時刻を気にしつつ、なんとかアジフライを口にできた。 放送終了6分前にもまた中継がされ、冷凍したものを揚げたパターンのアジフライを食すことに。だが、イス代わりのビール瓶ケースに腰掛けようとした瞬間、バランスを崩して、大きな声を上げながら、背中から落ちて盛大に転倒した。 どうやら撮影の都合上、瓶ケースを2段に重ねて座っていたようで、バランスが悪かったらしい。安住アナは表情を曇らせながら定位置に戻り、なんとか撮影を続けるも「ちょっとね、なかなか予想外なことが…」「ちょっとね、ちょっと痛い」とあまりの痛さに、言葉もうまく出ず、アジフライに手を伸ばすこともできなかった。 そのままエンディングを迎え、続く放送枠の「ラヴィット!」とのクロストークでも、MC川島明から「さっきの安住アナさんの転倒が…」と気遣われていた。 ネット上でも、「アクシデントなのにドリフのようなキレイなコケ方だったよ。さすが安住さん」「豪快に滑って転んでしまう」「腰気をつけて」「大丈夫かしら」「びっくりして声出た」と心配する声が相次いだ。
中日スポーツ