1万円以下限定! 安いけど“使える”「ANCワイヤレスイヤフォン」おすすめ4選 寝ホンに最適な時間指定シャットダウン機能を備えたモデルも【2024年6月版】
「アクティブノイズキャンセリング(ANC)イヤフォン」は、ノイズと逆位相の波形の音をぶつけて相殺することで、環境音を気にせずにリスニングに集中できるアイテムです。周囲の音を打ち消すために音量を上げる必要が無くなるため、難聴のリスク回避につながるメリットもあります。 【画像】Xiaomi Redmi Buds 5 Proのケースはシボ加工が施されており高級感抜群 ここでは、1万円以下で買える安いけど使える「ANCイヤフォン」のおすすめモデルを紹介します。おすすめ商品を参考にしながら、自分に合ったものを見つけてみてください。
1万円以下のおすすめANCイヤフォン:Xiaomi Redmi Buds 5 Pro
中国の大手家電メーカー「Xiaomi(シャオミ)」のANCトゥルーワイヤレスイヤフォンです。 11mmチタンプレートウーハーと10mm圧電セラミックツィーターを同軸に配置するXiaomi独自の同軸デュアルドライバー音響システムにより、クリアなサウンドを楽しめます。 最大52dBのノイズ低減をうたうANC機能は、耳とイヤホンの装着位置を分析し、ユーザーごとに最適なANCプロファイルを作成することもできます。パーソナライズされたノイズキャンセリングで静粛なリスニングが可能です。 3種類の外音取り込みモードを搭載し、状況に合わせて切替できるのも特徴。イヤフォン単体で最大10時間の音楽連続再生、充電ケース込みで最大39時間の再生に対応します。 公式ストア価格は9980円(税込、以下同)です。
1万円以下のおすすめANCイヤフォン:SOUNDPEATS Capsule3 Pro
バランスの良い性能と約8500円で買えるコスパが魅力のハイレゾ対応ANCイヤフォンです。SOUNDPEATSは新興ながら音作りが得意とされるメーカーで、Bluetoothイヤフォンだと引っ込みがちなボーカル域までしっかりときれいに聴かせてくれます。 ANCは最大43dBのノイズ低減効果をうたっていて、電車に乗る際や外を歩く際に便利な外音取り込みモードを備えます。 ハイレゾ音源を転送可能なLDACに対応しているのも特徴。人の可聴域を超える広い再生帯域をカバーすることで、ボーカルや楽器の音を繊細に再現できるとしています。 通話用のマイクにも6つのマイクを使用したノイズリダクション機能を搭載しており、総合力の高いワイヤレスイヤフォンに仕上がっています。
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